SMS(ショートメッセージサービス)は、携帯電話番号宛に、短いテキストメッセージを送受信できるサービスのことです。
別名でショートメールやCメールとも呼ばれ、最近では企業が本人確認等のセキュリティ強化やお客様連絡、マーケティングなど多岐にわたり採用されています。
こうした需要が高まる中、企業がお客様連絡の手段として、SMSを採用する際に気になるのが「料金の詳細」や「運用コスト」ではないでしょうか
今回の記事ではSMS配信サービスの費用を詳細に解説しています。

目次

  1. SMS受信にかかる費用は?
  2. SMS送信にかかる費用は?
  3. SMS配信サービスの接続方法

SMS受信にかかる費用は?

SMSの受信に料金は発生しません。

SMS送信にかかる費用は?

法人でSMSを使った配信をおこなう場合

配信ボリュームに応じて料金は変動しますが、おおよそ10円から20円/@1通です。
個人で送る場合と比べて費用は上がりますが、一斉送信や差し込み配信、API連携等、一度に複数件のSMSを送信する際に役立つ機能などが備わっています。

SMS配信サービスの接続方法

「国内網」と「国際網」

SMS送信サービスの接続方法には「国内接続網」と「国際接続網網」の2種類があります。

国内接続網

docomo、au、Softbank、楽天モバイルの国内携帯キャリアへ国内から直接接続してSMSを配信する接続方法のことです。
高い到達率が期待でき、99%は到達するといわれています。
また、実在する電話番号をSMSの受信表示とすることも可能なため、エンドユーザーへ安心してメッセージを送信することができます。
ただし、詐欺SMS対策のため、携帯電話番号は設定するこができません。

国際網接続

海外経由で、docomo、au、Softbank、楽天モバイルの携帯キャリアへSMSを配信する接続方法のことです。
アルファベットでSMSの受信表示ができるメリットがありますが、キャリア判断でSMSをブロックされる可能性や、表示されるURLを非リンクにしたりする仕組みも検討されているため、安定した送信をご希望されるようでしたら、国内接続網を選択するほうが良いでしょう。
判断にお困りの場合は、ぜひお問い合わせいただければと思います。

まとめ

各SMS配信サービス事業者の特徴を見極め、自社にあったサービスを比較検討することをおすすめします。
ぜひ、一度お問い合わせをいただけますと幸いです。

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