企業から顧客への連絡手段として注目を集めている「SMS(ショートメッセージサービス)」。SMSが注目され利用される理由、顧客に一斉にSMSを送信する方法や活用例などをご紹介します。

目次

  1. SMSを一斉送信する方法
  2. SMSの一斉送信を利用するメリット
  3. SMSの一斉送信を利用する際のデメリット
  4. 企業でSMSを送信するなら法人向けのSMS一斉送信サービスの利用が便利
  5. SMS一斉送信サービスの活用&導入事例
  6. プロモーション目的のSMSを一斉送信する際は特定電子メール法に注意
  7. SMS一斉送信サービスを選ぶ際のチェックポイント

SMSを一斉送信する方法

SMSは携帯電話(ガラケー、スマートフォン)で送信・受信できます。端末に標準搭載されているため、誰でも手軽に利用できるサービスです。

携帯電話からは1件ずつ、宛先、本文を入力して送る必要あり、複数人に一斉に送ることはできません。更に携帯会社ごとに送信できるSMSの通数は1日約200通と制限が設けられているため、会員や社員などへの連絡をSMSで一斉送信したい場合、携帯端末から送ることは現実的ではありません。

では企業はどのようにSMSを送信しているのでしょうか?

SMSを一斉送信できる「SMS送信サービス」がある

多くの企業では、法人向けに提供されている「SMS送信サービス」を利用してSMSを送信しています。

SMS送信サービスを利用すると、パソコン(ブラウザでWEB管理画面にログインして利用)から簡単にSMSを一斉送信することができます。送信数制限が無いため、ビジネスで利用するのであれば、法人向けに提供されているSMS送信サービスの利用がおすすめです。

サービスによってはご利用中のシステムにAPI連携でSMSを送信できるサービスを提供している会社もあります。
※本人認証、ワンタイムパスワード、予約確認など、自動でSMSを送信したい場合、利用しているシステム上からSMSを送りたい場合はAPI連携に対応しているサービスを利用する必要があります。

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SMSの一斉送信を利用するメリット

SMS(ショートメッセージ)で顧客に連絡を取る企業が増えています。

なぜ今、SMSで顧客に連絡をする企業が増えているのでしょうか?
SMSは顧客連絡に向いている下記のような特徴があるためです。

【理由1】SMSは見てもらいやすい(到達率、視認率、開封率が高い)

SMSのメリットのひとつとして「開封率の高さ」があります。
開封率は90%とも言われており、メールの開封率は10%台と言われているため、SMSが非常に高い確率で確認してもらえることがわかります。

確認されやすい理由としては

  • ・メールに比べると受信数が少ないため埋もれてしまう可能性が低く確認されやすい。
  • ・受信した際に携帯の画面にポップアップ表示されるため、目に留まりやすい。

などがあります。

また、SMSは到達率も99%台(※)と高い数字が出ており、相手に届きやすい連絡ツールです。
※国内キャリア直収接続のSMS送信サービスを利用した場合<。海外を経由する送信サービスの場合、これよりも低い数字となります。

顧客の携帯電話にほぼ確実に届き、しかも確認されやすい。SMSが顧客連絡に利用されるようになった大きな理由です。

【理由2】携帯電話番号情報のみで送信でき、利用しやすい

SMSは携帯電話番号のみの情報でメッセージを送ることができます。

現在は、ほとんどの人が携帯電話を所有しています。そのため、リーチが広いというメリットがあります。さらに、SMSは携帯電話端末に標準搭載されている機能のため、顧客にアプリをインストールしてもらう必要がなく、すぐに利用できることも大きなメリットです。

【理由3】携帯電話番号は変更されにくく、長く接点を持つことができる

メールなどに比べ携帯電話番号は頻繁に変更されることがなく、長く変更されずに利用されることが多いため、未達が少ないというメリットがあります。

SMSの一斉送信を利用する際のデメリット

SMSが顧客への連絡ツールとして注目されている理由、メリットをご紹介しましたが、デメリットもあります。デメリットは3つ、文字数制限、送信費用がかかる、画像や動画を送ることができないことです。

文字数制限がある

SMSは短いテキストを送信できるサービスです。これまでSMSの受信文字数は全角70文字でしたが、現在は最大全角670文字のSMSを送信できるようになりました。しかし、利用端末や携帯会社によっては70文字までの受信にしか対応していないものもあるため、利用する際は注意が必要です。

送信費用がかかる

SMSは送信費用がかかります。

費用としては1通あたり数円~数十円程度かかります。それでも、DM(ハガキや封書)に比べると安い金額で送ることができますが、送信する際は用途や効果なども考慮して送る必要があります。

画像や動画を送ることができない

SMSはテキストを送信するサービスのため、画像や動画を添付して送ることはできません。

どうしても送りたい場合は画像や動画をアップロードしたサイトのURLをSMSで送信し、リンク先で確認してもらう方法があります。

企業でSMSを送信するなら法人向けのSMS一斉送信サービスの利用が便利

SMSを一斉送信するには法人向けに提供されている「SMS送信サービス」を利用することをお伝えしましたが、SMS送信サービスはどのようなことが出来るのでしょうか。SMS送信サービス「fonfun SMS」を例に機能の一部を紹介します。

パソコンからSMSを送ることができる

パソコンのWEBブラウザで管理サイトにアクセスし、そこからSMSを送信することができます。

fonfun SMS管理サイトからのSMS一斉送信

SMSを一斉送信できる

携帯番号を記載したCSVファイルをアップロードすることでSMSを一斉送信できます。
※1件だけ送ることも可能。
※アドレス帳機能で登録した宛先に送信もできます。

メッセージに顧客名などを差し込んでSMSを一斉送信できる

SMS本文内の一部を送信先(携帯電話番号)ごとに変えて送信できる機能です。差し込みたい内容をCSVに記載してアップロードします。

(例)お客様の名前や、お客様ごとの各種期限などを入れた一斉送信

本文内に自分の名前が記載されていると、重要なお知らせなのかな?と感じてもらえるため確認してもらえる率が上がります。本文内に一つ、一つ入力するのはとても面倒です。通数が少なければ手で入力してもいいかもしれませんが、100通、1000通、10000通と通数が増えれば対応できなくなります。

そこで活躍するのが「差し込み送信」機能です。CVSに差し込みたい情報を記載し、管理画面にアップロードすることで送信先毎にお客様の名前を入れることができます。
※名前以外にもポイントや支払日、更新日、会員番号などを入れて一斉送信できます。

送信先番号ごとにSMS本文内に差名前などを差し込んで一斉送信送信

指定した日時にSMSを自動送信(予約送信)

指定した時間にSMSを送信する機能です。キャンペーン開始日時に合わせて送りたい、予約リマインドとして1日前に送りたいなど、前もってSMSの送信を設定しておけます。

SMSに表示される送信元の番号を変更できる

SMSの送信元電話番号を会社や店舗などの実在する実在する任意の電話番号に変更することができます。
※プレミアムでのご契約または、オプション機能をご契約で利用可能です。au・docomo宛てのSMSの送信元電話番号は指定の電話番号に変更が可能ですが、SoftBank宛のSMSは「22880」の番号で通知されます。

よく利用するものはテンプレートに登録

よく使う文章をテンプレートとして登録しておけます。SMS作成時に登録したテンプレートを呼び出せるので、文章作成の手間を省くことができます。

WEBページ作成機能

管理画面上で500文字までのテキスト、画像、動画等を登録するだけでWEBページが作成できます。
※作成したページのURLはSMS本文に挿入され、SMSで送ることが出来ます。

WEBページ作成の知識のない方でも簡単に案内用のWEBページを作成できます。手軽に誰でもWEBページが作成できるこの機能は、WEBサイトがない、WEBサイトはあるが制作会社に頼まないと作成できないといった企業様に喜ばれており、クーポン画像・DMで使用した画像を入れたりと、テキストだけでは伝えきれない内容をWEBページにしてご案内に活用いただいています。

(例)クーポンをSMSで配信

SMSは画像を添付することができません。そのためクーポンを配布する場合は別途クーポン画像を掲載したWEBサイトを用意し、URLをSMS本文に入れて送信する必要があります。

そこで、「fonfun SMS」のWEBページ作成機能でクーポン画像を載せたWEBページを作成いただくことで、クーポンを簡単にお客様に届けることが可能です。

「fonfun SMS」の詳細ページ機能を使えば簡易なWEBページが作成可能

上記でご紹介したのは「fonfun SMS」の機能の一部となります。
提供される機能はSMS送信サービス会社ごとに異なりますので、自分の利用したい機能があるのか等をしっかりと確認するようにしましょう。

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SMS一斉送信サービスの活用&導入事例

SMSのメリットやSMSの一斉送信について紹介してきましたが、SMSはどのような連絡に活用できるのでしょうか?
SMS一斉送信の活用例を紹介していきます。

【活用例1】販促、プロモーション、集客に

会員へのセールやキャンペーンなどのお知らせに活用できます。SMSは送りたいタイミングで送ることができるので事前告知、中間案内、終了前日案内など複数回の案内を送ることで、集客効果を高めることができます。

また、一度来店してからしばらく来店されていない方への追客など休眠顧客の掘り起こしとしても有効です。

「fonfun SMS」ご利用のお客様の声

「チラシとポスティングの販促活動をしていましたが、効果がうすらいでいました。SMSによる案内を導入したことで売上130%を達成しました。」

「ハガキでの案内からSMSに変更したことで、毎月10万円以上の送信コスト削減になりました。」

「来店後の顧客へのフォロー連絡をSMSでしたことで、再来店率が10%以上アップしました。」

【活用例2】緊急時の営業時間の変更や休業、イベント中止などの連絡に

台風などでの休講、イベント中止連絡などにも利用できます。1件、1件電話をするのは大変です。確認されやすいSMSを一斉送信することで、迅速に連絡できます。

「fonfun SMS」ご利用のお客様の声

「お客様への確認や長期放置品の引き取り連絡など、電話が繋がらない方への連絡手段として対応しています。また、営業時間の変更など、コロナ禍での緊急連絡にも対応できます。」

【活用例3】督促、引き落とし日の連絡、契約更新など重要な連絡に

SMSは確認されやすい連絡方法であるとご紹介しましたが、何度も曜日、時間をずらして電話連絡している、封書やはがきで連絡しても反応がないといった場合にはSMS連絡に変更することで、連絡にかかっていた時間やコストを削減出来る可能性があります。

「fonfun SMS」ご利用のお客様の声

「お客様への確認や長期放置品の引き取り連絡など、電話が繋がらない方への連絡手段として対応しています。また、営業時間の変更など、コロナ禍での緊急連絡にも対応できます。」

【活用例4】定期点検、検診予約、飲食店やホテルなどの予約の日程通知、確認連絡に

事前に連絡しておくことで、お客様の日程忘れによるキャンセル防止に繋げることができます。

「fonfun SMS」ご利用のお客様の声

「SMSによる予約確認の連絡をしたことで、ノーショー(無断キャンセル)リスクが軽減しました。」

「定期点検前にSMSで訪問確認の連絡を入れることで、お客様の不在率が減少。再訪問が減少し、業務効率があがりました。」

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プロモーション目的のSMSを一斉送信する際は特定電子メール法に注意

SMSでお店のプロモーションになるお知らせを送る場合は、「特定電子メール法」を守った送信をしなければいけません。

特定電子メール法って?

「特定電子メール法」は

  • ・原則としてあらかじめ送信の同意を得た者以外の者への送信禁止
  • ・一定の事項に関する表示義務
  • ・送信者情報を偽った送信の禁止
  • ・送信を拒否した者への送信の禁止

などが定められている、いわゆる「迷惑メール」を規制するための法律です。違反すると罰則があるので注意が必要です。

営業メールやメルマガを配信するにあたって 事前に受信側のお客様に配信の可否が問われます。

サービスの宣伝、広告に関する内容、宣伝、広告サイトへの誘導を行う場合は「特定電子メール法」に沿って適切に運用するようにしましょう。

SMSマーケティングと特定電子メール法についてはこちらでも紹介しています。

※SMS配信サービス「fonfun SMS」は特定電子メール法に沿ったSMS送信ができる「配信停止付き送信」機能をご利用いただけます。詳しくはお問い合わせください。

SMS一斉送信サービスを選ぶ際のチェックポイント

SMS送信サービスは多数ありますが、サービスを選ぶ際のチェックポイントをいくつか紹介します。問合せ前にどんな目的で送信するか、どの程度の送信が毎月発生するのかなど利用イメージを持っておくと問合せもスムーズにできます。

国内直収送信と海外網送信のどちらで送信されているか

SMS送信サービスは国内直収接続でSMSを送信する方法と海外の回線を経由して送信する方法の2種類があります。

国内直収接続は国内のキャリア(ドコモ、au、ソフトバンク等)と直接接続しており、高いセキュリティで国内顧客へ高い到達率でSMSを送信することができます。

海外網送信は海外の回線を利用しており、送信費用が安いのですが、フィルタリング等により到達率が低くなります。確実に相手に届けたいのであれば国内直収サービスのほうがおすすめです。

必要な機能があるか

SMS送信サービスは各社提供している機能が異なります。利用用途に合わせた利用が可能なのかしっかりと確認しましょう。

本人認証など自動でSMSを送信したい場合はAPI機能が必要になりますし、長文が送れるか、予約送信ができるかなど必要な機能が揃っているサービスを選びましょう。また、運用がしやすいように、シンプルで使い勝手がいい管理画面であるかもチェックポイントになります。

サポート体制が整っているか

初期導入時のサポート、操作が不明な時、トラブルが起こった時などすぐに対応してくれるかも重要なポイントです。

「SMSを一斉送信する方法」まとめ

SMSを一斉送信できる方法として、SMS一斉送信サービスについて、企業でSMSを顧客連絡に利用するメリットとデメリット、活用例、導入事例についてご紹介しました。

SMSは開封率、到達率が高く確認されやすい連絡方法です。
SMSの活用で、お客様からの反応アップや連絡業務にかかる時間の削減など、様々な効果が期待できます。

今までのやり方では反応が薄い、今とは違うアプローチ方法を探している、確実にメッセージを届ける方法を探している
そんな場合はSMSの利用を検討してみはいかがでしょうか。

SMSによる連絡に興味があれば、まずは資料請求や問合せをして自社にあった利用が出来るサービスを選ぶようにしましょう。

【お勧め記事】SMS送信サービスはどこを選べばいいの?サービス選定のポイントを紹介

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